3DモデルをあなたのiOSで。
STL, OBJ, FBXなどの3Dの形状ファイルを閲覧することができます。
形状ファイルはiTunes経由またはiOSのファイルアプリでご自身の端末に取り込みます。
取り込み後、本アプリを起動すると端末内の形状ファイルを読み込み、自動で表示します。色や質感のカスタマイズ、シーンの登録・呼び出し機能があり、形状ファイルの確認が出来ます。
モデルを持っていなくてもサンプルファイルで表示の確認ができます。
【主な機能】
- 3Dモデルの自動読み込み
- 頂点カラー読み込み
- 形状ファイルの選択、ハイライト
- 選択中のモデルへのカメラフォーカス
- モデルの色、質感の変更
- モデルの透明度の変更
- 特定シーンの登録、呼び出し
- サンプルファイル
【対応ファイルフォーマット】
・3DS
・DXF
・FBX (FBX 2012)
・LWO
・OBJ
・OFF
・PLY
・STL
・X
・X3D
【形状モデル導入方法】
1.データフォルダ内にモデル毎のフォルダを作成します。
2.モデルフォルダに該当する3Dモデルファイルを入れます。
3.iTunesまたはファイルアプリを使い、作成したデータフォルダをアプリのファイル共有フォルダに入れます。
(例)2つのデータセットの場合
App(共有フォルダ)
- data1(フォルダ)
- bunny(フォルダ)
- bunny1.stl(形状ファイル)
- bunny2.obj(形状ファイル)
- dragon(フォルダ)
- dragon1.fbx(形状ファイル)
- data2(フォルダ)
- dog(フォルダ)
- dog1.3ds(形状ファイル)
- dog2.ply(形状ファイル)
※読み込める3Dモデルのデータサイズに制限はありませんが、20MB程度までを推奨します。
※読み込めるデータサイズは、端末の性能に依存します。